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有名競馬騎手〜的場均〜

競馬騎手〜的場均の生い立ち〜

北海道を出身地とする的場均は、その生い立ちから馬と深く関わりがありました。的場均の実家は農家でしたが、一方で馬を使った農耕なども手掛けていました。幼少期より馬と触れ合っていた的場は長じて中山競馬場に所属する大久保厩舎に入り、調教師である大久保房松に師事しながら騎手を目指すことになります。大久保房松には多くの名騎手が師事しており、郷原洋行は兄弟子となっています。

競馬騎手〜的場均の活躍〜

1975年に騎手としてデビューするものの、所詮は優勝を得られず11着に終わります。初年度の勝利数こそ12勝にとどまりますが、2年目からは27勝と勝利数を伸ばします。2年目の代表的なレースはスプリングステークスで、的場はこの時ジャンボキングに騎乗しました。さらに3年目、4年目と確実な勝利を重ねることで、全国でも有望なジョッキーとして優勝していきます。

勝利を続けつつもなかなかG1優勝には縁がなかった的場ですが、1989年に皐月賞に出場すると、ドクタスパートと共に優勝を獲得し、これが的場のG1初勝利となりました。勢いに乗って1990年には朝日杯3歳ステークスで勝利しています。

1992年には名馬ライスシャワーのジョッキーを務め、日本ダービー、菊花賞と優秀な成績をおさめます。当時ライスシャワーの評価は引くかったものの、予想に反して的場とライスシャワーは菊花賞では優勝を得て世間を沸かせました。その後、ほかの馬に騎乗してもエリザベス女王杯、朝日杯3歳ステークスと順調な勝利を挙げています。

的場均の最後のレースは2000年に行われたマイルチャンピオンシップでした。引退後は調教師として活躍しています。騎手時代の所属団体はJRA、身長160cm、体重52kgと小柄な体格で、生年月日は1957年3月25日となっています。